【報告】2025年6月11日「だいたい水曜日(つどいの場)〜認知症について」開催しました。

本日、2025年6月11日(水)、今年度3回目の「だいたい水曜日(つどいの場)」を開催しました。

今月は、五所川原市福祉部地域包括支援課の長尾さんをお迎えして、本年4月1日から五所川原市で施行されている「認知症の人とともに生きるまちづくり条例」を受け、認知症について学びました。

今回は8名の方にご参加を頂き、認知症の人とともに生きるまちづくり条例」のことはもちろん、国の認知症基本法に基づく「新しい認知症観」のこと、MCI(軽度認知障害)のこと、五所川原市の現状や、五所川原市で提供されている認知症関連の様々な事業などをご紹介頂きました。あらためて認知症への理解を深める良い機会となりました。

来月7月は、昨年に続き、工藤未幸(青森市 Punya)さんをお迎えして、組紐で勾玉ブレスレットをつくるワークショップになります。

今年度も皆さまの良き水曜日の習慣として、お気軽にご参加ください。

※だいたい水曜日(つどいの場)は、「五所川原市介護予防・通いの場づくり事業補助金」制度を利用して運営されています。

2025年7月16日(水)13:30〜15:00
【テーマ】組紐で勾玉ブレスレットをつくろう
【講師】工藤未幸(青森市 Punya)
【材料費】1,000円(材料費)要申込
今年は、 好きな天然石の勾玉と紐を選んで、お守りとなる組紐のブレスレットを作りましょう!

以降の予定につきましては、こちらをご確認ください。