
本日、2025年10月22日(水)、「だいたい水曜日(つどいの場)」では、3年目になりますが、本年も板橋 諒(野辺地町 自遊木民族珈琲)さんをお招きして「日本における珈琲と時代の変遷」をテーマに珈琲飲み比べワークショップを開催。雨の降る寒い日でありましたが、本日は6名の方にご参加をいただきました。

はじめに参加者で普段のコーヒーとの付き合い方をそれぞれシェアしたあと、板橋 諒さんより、社会学的な視点から日本人がどのように珈琲を楽しんできたか、その歴史的な流行を追いつつ、その時代ごとの特徴的な珈琲をそれぞれ淹れていただき、その味を参加者で楽しみました。はじめて聞くことが多く、非常に興味深い内容でしたし、珈琲の楽しみ方が増えそうです。

板橋 諒さん、ありがとうございました。

来月11月は、猿田 千帆(陶工房ゆきふらし)さんをお迎えしての「蜜蜂の話」となります。どうぞお気軽にご参加ください。
2025年11月19日(水)13:30〜15:00
【テーマ】蜜蜂の話
【講 師】猿田 千帆(陶工房ゆきふらし)
【参加費】無料
日本蜜蜂は明治期に日本に入ってきた西洋蜜蜂と違い日本蜜蜂は日本に古くから住んでいた在来種です。五所川原の山にもまだまだ生息している日本蜜蜂の暮らしを蜂蜜の味と共に伝えられたらと思います。
※だいたい水曜日(つどいの場)は、「五所川原市介護予防・通いの場づくり事業補助金」制度を利用して運営されています。

以降の予定につきましては、こちらをご確認ください。