“ぎんなんウェブ” は、青森県五所川原市「隆光山法永寺」が、1988年(昭和63年)3月より年4回発行しております寺報『ぎんなん』のウェブ版です。
2023年3月
3月10日(金)THE SUNFLOWERS CLUB(サンフラワーズクラブ)〜英語や他文化と触れる時間
【時間】19:00〜20:00(60分)
【対象】どなたでも参加できます。
【講師】Jaclyn White (ALT 英語講師)
【参加費】無料
詳細はこちら
3月15日(水)だいたい水曜日(つどいの場)
【時間】13:30〜15:00(90分)
【3月のテーマ】こぎん刺しのお守り袋をつくる。
【講師】こぎん刺し作家 miasaさん
【参加費】1,000円(材料費)
【対象】どなたでも参加できます。
※要予約(前日まで)
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3月18日(土)写経の会
【時間】13:00〜15:00(120分)
※時間内出入り自由
【対象】どなたでも参加できます。椅子席です。
【参加費】無料
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3月21日(祝・火)星祭祈祷会(星守授与)・春彼岸大法要
【時間】法要:10:30〜/法話
【対象】どなたでもお参りできます。
当山では「春彼岸法要」と併せて「星祭祈祷会」を行っております。
3月中旬の「春分の日」を中心とした一週間を「お彼岸」と呼びますが、彼岸とは、此岸(私たちのいるこの世界)から、彼岸(苦しみを離れた悟りの境地。仏さまの世界)に渡ることを表します。この思想とご先祖さまを供養する行事が結びついた日本独特の仏教伝統行事「春彼岸法要」です。
また、「星祭祈祷会」は、各人の当年星(九曜星)を、全ての星の巡りを操る運命の守護神「妙見大菩薩」のご宝前にて読経供養し、1年間の除災得幸を祈願する行事です。各人の星廻りに合わせた「星守」をお渡ししております。「星守」はお財布に入れるなど身につけてご使用ください。
3月22日〜春彼岸お経まわり(彼岸中日翌日〜・5日間)
春彼岸中日の星祭祈祷会・春彼岸法要の翌日より5日間、朝8時〜夕方までお経回りをしております。この期間は葬儀・法事等の日時について、十分にご意向に添えない場合もあるかと思います。何卒ご了承ください。
毎週月曜13:05〜
FMごしょがわら『こころを調える』出演中
2023年4月
4月6日(木)唱題行とおはなしの会
【時間】19:00〜20:00(60分)
(内容)
30分くらい / 瞑想・唱題・住職の話
30分くらい / 振り返りの時間
【参加費】無料
【対象】どなたでも参加できます。
毎月、新月と満月あたりの夜、月2回開催。瞑想と唱題(お題目を繰り返し唱える)と、住職のおはなしで30分くらい、そのあとはお茶でも飲みながら、少し毎日の生活を振り返り、今の気持ちなどを共有してみましょう。忙しない日々の暮らしで、2週間に1度、立ち止まって自らを振り返り、心を調える時間となればと考えています。
詳細はこちら。
4月13日(木)宗祖月命日「お講」
【時間】10:00~12:00くらい
(内容)
10:00~10:30 お経練習
11:00〜 報恩法要/法話
法永寺では、4月より10月まで、毎月13日、宗祖日蓮聖人の月命日に、お経の練習と、ご報恩法要「お講(おこう)」を厳修しております。
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4月14日(金)サンフラワーズクラブ〜英語や他文化と触れる時間
【時間】19:00〜20:00(60分)
【講師】Jaclyn White 先生(ALT 英語講師)
【参加費】無料
【対象】どなたでも参加できます。
詳細はこちら
4月15日(土)写経の会
【時間】13:00〜15:00(120分)
※時間内出入り自由
【対象】どなたでも参加できます。椅子席です。
【参加費】無料
詳細はこちら
4月17日(月)ゆったりヨガ
【時間】14:00〜15:00(60分)
【ヨガインストラクター】對馬 郁子 先生
【参加費】500円(1回)
【対象】どなたでも参加できます。
【用意するもの】フェイスタオル・飲みもの(ヨガマットは貸し出しできます)
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4月19日(水)だいたい水曜日(つどいの場)
【時間】13:30~15:00(90分)
【4月のテーマ】成年後見制度(予定)
【講師】未定
【参加費】無料
【対象】どなたでも参加できます。
詳細はこちら
4月20日(木)唱題行とおはなしの会
【時間】19:00〜20:00(60分)
(内容)
30分くらい / 瞑想・唱題・住職の話
30分くらい / 振り返りの時間
【参加費】無料
【対象】どなたでも参加できます。
詳細はこちら
毎週月曜13:05〜
FMごしょがわら『こころを調える』出演中
仏性の現れ
籠の中でさえずる鳥は、籠の外の鳥たちを引きつける。そしてこれらの籠の外の鳥たちを見ると、籠の中の鳥は自由になりたいと思う。同様に、お題目を唱えることは、我々自身の中にある仏性を引き出すだろう。 梵天と帝釈の仏性は(お題目を)唱えることによって呼ばれて、唱える人を護るであろう。諸仏と諸菩薩は呼ばれて喜ぶだろう。 仏の境地を素早く得るために、人は傲慢の旗を下ろし、偏見の棒を倒して、「南無妙法蓮華経」と唱えるべきである。(法華初心成仏鈔・1277年・55歳・身延にて・昭和定本1433年)甲子(きのえね)は大黒天のご縁日です。1年に6回〜7回あります。令和5年の甲子日は以下になります。
① 令和5年1月6日
② 令和5年3月7日
③ 令和5年5月6日
④ 令和5年7月5日
⑤ 令和5年9月3日
⑥ 令和5年11月2日
※大黒天神の日には「洗米/塩/酒/花/黒豆飯」をお供えしましょう
毎年12月3日 当山「大黒天神大祭」
大黒天神を信ずる者は、現世安穏福祐自在 来世成仏疑いなし(大黒天神供養相承事)