【ニホンミツバチのきろく】 2025年5月のきろく

2025年5月12日夕方
そろそろ分蜂がはじまっているからと、千帆さんが「ミツバチの巣箱」と、フェロモンがニホンミツバチ(日本在来種)を惹きつける「キンリョウヘン(金稜辺)」というランの花と、スズメバチを捕獲するペットボトルを持ってきてくれた。
事前に場所を考えておくようにと言われていた。
その条件として、
・箱の出入り口が東か南に向かっていて開けていて朝日が当たれば最高
・日中は木漏れ日くらいがベストですが、日当たり良すぎなら屋根を工夫すれば大丈夫
・人の通り道じゃないほうが良い
・蜂は巣箱の場所をしっかり記憶してしまい、安易に移動すると大混乱するので注意
などなど。
その条件を満たすような場所を事前に見つけていたので、そこに設置してもらった。
「明日はとても天気良さそうなので、2キロ圏内に蜜蜂が住んでいたら、必ず花のフェロモンにつられて来るはず」ということで、この日からは偵察隊が来るのを待つことになる。
来てくれたら嬉しい。
2025年5月13日
変化なし。
ミツバチ仲間の友人が夫婦で巣箱を確認にきてくれた。ミツバチと関わるために必要で買っておくべきものを尋ねる。面布付きの養蜂着や、手袋、ポイズンリムーバーなどなど。実際にミツバチが巣箱に入ってから買ったらいいよと言われる。確かに今から準備してても、結局ミツバチが入らなかったら無駄になる。
2025年5月15日
千帆さんから、「こちらは朝から分蜂捕獲しました。そちらはどう?」と連絡いただく。様子を見にいくが、やっぱり変化なし。「分蜂は2〜3週間は続くので、気長に待ってみましょう。」とのこと。
その後も毎朝チェックしに行ったのだけど、特段に変化も起こらず、結局、静かなままだった。
2025年5月22日
ミツバチ仲間の友人夫妻が来て、巣箱にミツバチを入れるために巣箱を移動してみようということで、設置した巣箱を持っていってくれた。そんなにうまくいくものなのだろうか?と思いながらも、巣箱を預ける。うまく入ってくれたらいいな。しかし、うまく入ったとして、また、どうやって持ってくるのだろうか?持ってきたとして、ミツバチがこの環境に住んでくれるだろうか?と心配になる。
以前、養蜂をしていた檀家さんに「人がミツバチを住む場所を決めるんじゃない。ミツバチが住むところを決めるんだ」と言われたことを思い出す。
2025年5月23日
巣箱を移動した次の日の午前中、ミツバチ仲間の友人夫妻から、巣箱にミツバチが入りそうだと画像が送られてきた。早い。

以降、しばらく連絡がなかったのだけど、結局、その巣箱に入ったようで、ちょっと落ち着いてから巣箱ごと移動してくれることになった。
いよいよだ。
5月終わり。
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