【告知】2024年10月19日 北東北性教育研修セミナー2024「セクシュアリティ がん 生きること〜尊重された日をすごすために」にてお話させて頂きます。
2024年10月19日(土)、東北性教育研修セミナー2024「セクシュアリティ がん 生きること〜尊重された日をすごすために」にて、渡邊千映先生のお話しのあと、住職が30分程度お話しさせて頂きます。
オンラインでの開催で、お申し込みは、Peatixにて承っております。
お気軽のご参加ください。
北東北性教育研修セミナー2024
主催:北東北性教育研修セミナー実行委員会協賛:日本性教育協会セクシュアリティ
がん
生きること
尊重された日をすごすために【日にち】2024年10月19日(土)
【時間】17:00~19:00
【場所】オンライン開催(zoom)
【参加費】北東北3県からの参加 無料
北東北以外からの参加 1,000円
【申し込み】Peatix<セミナー概要>
がんと共に生きるサバイバーにとって、治療を受ける中での重要な課題は、たくさんある。
治療や疾病自体が及ぼす、自らの性への影響もまた、一つの重大な課題。
だけれども、性生活や性機能への影響、自らのセ クシュアリティへの影響に関する悩みなどは、それぞれが生きるためにとても重要な問題であるにも関わらず、話題とされることが非常に少ないものかもしれない。
性、そして生を尊重した医療や「生きる場所」をどう構築したらいいのか。
非常に身近で、且つ重大な疾病を前に、生きることをサポートしそれぞれの性を大事にするために出 来ることを考えることを通して、より健康に生きるためサバイバーたちの権利の尊重に向けた学びの時間としたい。<講師紹介>
渡邊千映さん
昭和大学保健医療学部看護学科教授、昭和大学医学部乳腺外科兼担。専門は、がん看護学、がんと性・生殖。
東京大学大学院医学系研究科博士後期課程修了(保健学博士)日本赤十字社医療センター、がん研有明病院化学療法科、東京慈恵会医科大学看護学科専任講師、上智大学看護学科准教授を経て2020年4月より現職。
社会活動として、日本がん看護学会理事、日本がん・生殖医療学会理事、東京都がん対策推進協議会 AYAがん対策専門委員、若年乳がん患者コミュニティStyles世話人、第5回 AYAがんの医療と支援のあり方研究会学術集会会長など。小山田和正(わしょう)さん
法永寺(青森県五所川原市)住職。
昭和45年(1970年)、青森県五所川原市生。立正大学大学院(文学研究科/仏教学専攻)修士課程卒業。
卒業後、日蓮宗海外布教開教師として北米に赴任。平成15年3月、米国赴任任期終了に伴い帰国。
平成30年3月より法永寺住職。
・社会福祉法人立正福祉会 家庭児童相談室相談員
・臨床宗教師(日本臨床宗教師会認定・東北臨床宗教師会副会長)
・スピリチュアルケア師(一般社団法人日本スピリチュアルケア学会認定)
・伴走型支援士(一般社団法人日本伴走型支援協会認定)