今日のことば。2026.3.10
『遺骨と祈り<わたしの旅ブックス61>』
著:安田 菜津紀 出版:産業編集センター 発行:2025年
木村さん、具志堅さんの取材を通して、気づいたことがある。死者、そして遺骨とどう向き合うかに、その社会が命というものをどのように扱うかが浮き彫りになる。時折、「すでに亡くなった人間よりも今の人を大事にすべきだ」という声に触れるが、死者をないがしろにし、その生を「なかったこと」にする国が、社会が、生きた人間の尊厳を守れるとは思えない。
『遺骨と祈り<わたしの旅ブックス61>』
著:安田 菜津紀 出版:産業編集センター 発行:2025年
木村さん、具志堅さんの取材を通して、気づいたことがある。死者、そして遺骨とどう向き合うかに、その社会が命というものをどのように扱うかが浮き彫りになる。時折、「すでに亡くなった人間よりも今の人を大事にすべきだ」という声に触れるが、死者をないがしろにし、その生を「なかったこと」にする国が、社会が、生きた人間の尊厳を守れるとは思えない。