【ぎんなん文庫】2025年7月21日放送「こころを調える」で紹介した本

毎週月曜日13:05〜放送のFMごしょがわら「こころを調える」では、毎月1回、「ぎんなん文庫」より本を紹介しています。
2025年7月21日の放送では、ちょうど「海の日(海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う日)」でもありましたし、また、7月の「海の月間」を受けて、「海にまつわる本の紹介」をテーマに5冊紹介させて頂きました。
①うみべのいす(作: 内田 麟太郎 絵: nakaban 出版社: 佼成出版社 発行:2014年)
②なみ(作・絵: スージー・リー 出版社: 講談社 発行:2009年)
③スイミー ちいさなかしこいさかなのはなし(作:レオ・レオーニ 訳: 谷川 俊太郎 出版社: 好学社 発行: 1986年)
④JAKEのメッセージ 森が海をつくる(作・絵: 葉 祥明 英訳: リッキー ニノミヤ 出版社: 自由国民社 発行: 1997年)
⑤海のいのち (作: 立松 和平 絵: 伊勢英子 出版社: ポプラ社 発行: 1992年)
今回紹介させて頂いた5冊は、それぞれ海を題材にしながらも、それぞれ違った視点で海が語られています。
「①うみべのいす」は砂浜に佇む椅子を通して私たちの海へ馳せる思いが語られますし、「②なみ」では、小さな女の子の波との対話が描かれます。また、「③スイミー ちいさなかしこいさかなのはなし」では、海の中の小さないのちの大きなちからが語られますし、「④JAKEのメッセージ 森が海をつくる」では、犬のジェイクを通して、海の源流が語られます。最後の「⑤海のいのち」では、海に生き、海に生かされているいのちが漁師を通じて描かれます。
今回紹介させて頂いた絵本をきっかけに、海からの絶え間ない恩恵に感謝することと同時に、今の温暖化、気候変動という地球規模の課題を考えたり、それが、未来の海を守る行動につながっていくことを大いに期待しております。
「ぎんなん文庫」の所蔵本は、お寺でも読めますし、貸し出しも行っております。



